Ep23
プサン旅行で
気づいたこと
はーい、みなさんこんにちは。たじぱんです。前髪切りました。さっき切りました。自分で切りました。どうですか?上手でしょ?まあ、まっすぐ切るだけだからね。はい。はい、どうでもいいんだけど、今日はですね、プサン。プサン旅行の話をしたいと思います。前、先月?先月?うん。そのサンフランシスコから、私の仲良しの生徒さんのペイペイちゃんが遊びに来ていました。ねえ、ほんと楽しかった。ペイペイちゃんの話は、この1つ前のエピソードで、あの、ちょっと話した、あの、ペットボトルのお酒の話で登場した彼女がペイペイちゃんです。かわいいよね、ペイペイちゃんていう名前。彼女は中国出身なんですけど、ペイペイっていう名前は中国でもちょっと珍しい。本名です。本名ね。でもアメリカにもう10年ぐらい住んでるから、英語もペラペラだし、日本語も上手になってきてるから、私とは英語と日本語でコミュニケーションをとっています。で、そんな彼女が遊びに来た時に、日帰りでプサンに行った時の話をしたいと思います。プサンっていうのは、韓国、これ、韓国。で、ソウルはこの北、北の方にある。で、プサンはこの南、南の海、海沿いの街ですね。で、ソウルの次に大きい街。多分。と言われている、そういうプサンっていう街で新幹線でソウルから片道2時間くらいだったかな、確か2時間くらいで行けるちょっと遠いけど私たちは日帰りで行きました。そんなプサン旅行で今回のエピソードではプサンで食べたものとか、プサンで行った場所の話はしません。カメラ目線でしません。じゃあ何の話するん?て感じなんだけど、あの、プサン旅行で私が気づいたこと、気づいた、自分の話。自分の話をします。そうなの。このプサン旅行は日帰りですごい短い旅行だったんだけど、なんかペイペイちゃんのおかげで私が気づけたことが多かった。行く場所行く場所で私たちめっちゃ喋るから、そのどうでもいい 話 から、すごい深い話まで、いろんなことを話す。ペイぺイちゃんもおしゃべりだし、私も話すの好きだから、すごい色々話して、自分について発見できることも多かった。本当にありがとう、ぺイぺイちゃん。今回のプサン旅行の日帰りの時には私が、主にね、3つ、3つ気づいた。これについて語らせてください。 まず、1つ目。1つ目は、あの、これから私、旅行の計画立てるのをやめようって決めました。旅行の計画、立てるのやめようっていうか、無計画で旅行に行くのが好きな人とは無計画で行って、計画が好きな人、計画立てるの好きな人には、もう計画立てるの任せようって思いました。私計画苦手な人で、ペイペイちゃん計画が得意な人だった。今回、プサン旅行は直前に決めて、日帰りだから、私は諦めてた。計画を立てることを。諦めて、適当でいいかなって思ってたんだけど、ペイペイちゃんが計画好きな、好きというか得意な。上手な人って私わかってたから、あのちょっとペイペイちゃん計画立ててくれるかなーってちょっと期待してた実は、実は期待してたんだけど、もうその期待通り、すごい前日に決めて前日の夜に決めてチケットとって次の日のもう朝会った時にはもう完璧なスケジュール完璧というかそんなあのガチガチのスケジュールとかじゃないよ、いい感じに流れを決めて、いく場所とか決めてくれてて私はもう、神様ですかって思った、うん、ほんとすごいペイペイちゃん。で、あの、そうでも私は計画するのは嫌いじゃないの好き、好き、むしろ好きなの。好きなんだけど苦手なの。わかる?みんなどう?みんな旅行の計画って立てる?わかる?この好きだけど苦手っていうパターン。なぜかというと、私すごいこだわりが強い。こだわりが強くて、1回調べ出すと、いろいろ調べたくなっちゃう。なのに、なのに、調べるのがめっちゃ苦手、インターネットが苦手。やばいこと言ってるね、この 時代にこの時代にやばいこと言ってる けどインターネットでいろいろ調べるともうこだわり強いからいろんなページを見てベストを探したくなってしまって、すんごい時間かけて、結局何もこう答えがわからないまま疲れる、疲れ果てるみたいないつものパターンだから結局なんか計画しないで、あの旅行とか行って、でなんかたまたま入ったお店が美味しかったらラッキー、嬉しい、たまたま会った人がいい人だったらよかった嬉しいってなるから、あのその方がいいって思ってた、思ってる。それでもし悪い経験とか失敗があったとしてもそれはそれであの面白かった、冒険したって思 う、そういう満足感を得るタイプなんだけど、それで、1人で旅をする時か、同じ無計画が好きな人と行く時はそれでいい。けど、今回ペイペイちゃんが計画を立ててくれて、すごい計画を立ててくれる人と旅行に行くことが、これまで実はあんまりなかったから、任せて、しかもペイペイちゃんは私の行きたいところとかしたいことも聞いてくれる。それをなんかすごい柔軟に、フレキシブルに計画を変えてくれるから、こういう人と旅行行くときは、もう任せた方が楽しいなって気づいた。で、そうじゃないときはもう計画を立てようとしない。その方が絶対自分が楽だから。 そうしようって気づいた。これが1つ目の気づいたことですね。でももちろん無理強いされるの私すごい嫌いだからめっちゃわがままなこと言ってるけど、計画立てられてこの計画通りじゃないとダメって言われるのは嫌いだから それはやめて、それはやめてね、私と一緒に旅行に行く人。でもあのフレキシブルに変えてくれる人だったら、すごい当たり前だよね、すごい楽なのは当たり前なんだけど、はいまあそういう学びがありました。えーそして2つ目に気づいたことはこれ結構自分の中で大切だった。その誰かと旅行に行くときは、その人なりの楽しみ方、こだわりを持っていてほしいっていうこと。 わかる?·例えば私の場合その計画を立てるの苦手だけど旅行の楽しみ方として大切にしてる、というか絶対に行きたいこと、したいことは、その土地の。その土地のパンを食べること、その土地のパンその国のパンを食べることと、あとは古着がある国、まあ古着は絶対あるね、そういう古着屋さんに行くこと。ショッピングですね。あとは、現地の人と交流すること。現地の人と話すこと。この3つは私、自分の楽しみ方としてこだわりを持ってて、そういう自分なりの旅行の楽しみ方を持っている人じゃないと、一緒に楽しむことができない、難しいんだなって気づいたというのも、これ気づいた。のは帰ってきてからそのことをよく考えて気づいたんだけど、そのきっかけとしてはペイペイちゃんと、プサンの海が見えるすごい綺麗なカフェに行った時に、ペイペイちゃんが私に写真撮ってってお願いして、私はペイペイちゃんの写真、ペイペイちゃんがー人で写る写真を撮りました。この時だけじゃなくて、ペイペイちゃんは色んな場所に行った時に、例えば綺麗な景色とか、なんかアートとか、そういう場所に行った時に、私に写真を撮って、ペイペイちゃん1人の写真を撮ってってお願いをしてきました。 で、このカフェでも私はそれをお願いされて、私は、いいよーって言って、で、ペイペイちゃんの写真を撮って、この角度がいいかなー光大丈夫かなー とか、チェックしてーとか言いながら写真を撮ってました。で、その時にペイペイちゃんが私に、ごめんねーりつさんごめんねー写真いっぱい撮らせてって言ってきて、で私はえー全然大丈夫だよって言ったんだけどペイペイちゃんは、なんかりつさんは全然撮らない、というか私の写真もあの撮ってあげようかっていつも言ってくれるんだけど私は写真をね自分1人で写る写真は全然撮らないし別に全然撮って欲しくない、自然な感じで撮ってくれるのは嬉しいけど、なんかこれ撮ってくださいって言ってなんかこうポーズ、ポーズして、あの撮ってもらうのは、なんか恥ずかしいし、苦手だから全然撮って欲しくない、だけど、そう、だからペイペイちゃんは私が全然撮らないから、あの、ごめんねって言ってきた。だけどその時私はあの、あ、それは全然私嫌じゃないんだなー思って、でその、なんか写真を撮ることに関しての話をぺぺいちゃんとしてて、でなんか私がその写真を撮ることでもし嫌だと感じるなら例えばその、時々いるじゃん、すごい道の真ん中で写真撮ってる人とか、人が通る邪魔になってるのに全然気にしないで写真撮ってる人とか、もしペイペイちゃんがそういう人だったら私はすごい撮るのは嫌だと思う。でもペイペイちゃん絶対そういうことはしなかったから、全然私は嫌じゃない。あとはその、なんだっけ。あ、ご飯?私、ご飯をベストの状態で食べたい。へそういうこだわりが強い人だから、もしあったかいご飯が出てきたのに、あったかいうちに食べられないくらい、の写真を撮る。そういう人だったら、嫌だ。早く食べようよって。もう、冷めちゃうよってなる。けどなんかそうじゃない。私に害がない別の楽しみ方を持ってるだけ。だから、あのむしろそれは嬉しい。で、ちょっと話がなんかわかんなくなってきたけど、とにかく、この私が2つ目気づいたことは、その人なりの楽しみ方を持っていてくれると、私は逆に、この人を楽しんでくれてるなって安心 できる。それが私に害がない方法であれば、全然私とタイプが違う楽しみ方でも、それは嬉しいし安心できる。それに気づいた。はい、ちょっと言いたいこと分かったかな?伝わった?本当説明が下手で申し訳ない。でも自分的には良い気づきだったから話したかったんだけど。とにかくこれが2つ目ですね。そして3つ目、これはすぐ終わる。3つ目気づいたことはタクシーって便利だなっていうことです。タクシーって便利、ウーバーめっちゃ便利っていうことです。というのも私基本的にタクシー全然乗らない人なの。ケチだから。公共交通機関の方が安いじゃん電車とかバスの方が安いからあのタクシーは便利だけどちょっと高いからいつもケチって乗らないで、歩ける距離ならなるべく歩く人なんだけど、今回の旅行、基本的にペイペイちゃんはタクシー大好き、タクシー大好きだから、もうタクシーの乱用ウーバーの乱用をしてた、だけど、特にプサンの旅行は1日しかないし、暑いし、時間が大切。時間と体力の勝負みたいな感じだったから、ペイペイちゃんは、私が乗りたいからタクシーに乗る。りつさんごめんね、タクシーに乗ろうみたいな感じで。私は、乗るのは全然いいよっていう感じで一緒に乗って、で、1日、終わったんだけど、あのね全然疲れなかったの。あのペペイペイちゃんがいっぱいタクシーに私を乗せてくれたおかげで全然疲れなかった。そう、だからやっぱり短い、特に短い旅行で熱かったり寒かったりする時はもう体力も大事だしお金で時間と体力を買うっていうことは大切なんだなーって気づきました。気づかせてくれてありがとうペイペイちゃん。ね。こんな感じでプサン旅行で気づいたこと1、これから私は旅行の計画を立てるのをやめようということ、2、誰かと旅行に行くときはその人なりの楽しみ方、こだわりを持っていて欲しいんだなーっていうこと、私がね。そういう人と一緒に行くと安心できるんだよな。これは今後、誰かと旅行に行くときに参考になるというか、自分の理解につながった。そして3つ目はタクシー最高、タクシー素晴らしい、タクシーamazingっていうこと。はい、です。特にね、韓国はね、タクシーが安いの。日本より全然安いから、みんな韓国に来た時は、カカオタクシーですね。カカオタクシーに乗った方がいい。ウーバーはちょっと、あんまり、何て言うの?えーと、便利じゃないというか時々使いにくい時がある。なんかすごいキャンセルいっぱいされたりとか、そういうことがあるから、できればカカオタクシーを使った方がいいと思います。プロモーションじゃないよ。プロモーションじゃない。全然。では、皆さんの旅行の楽しみ方もぜひ教えてください。コメントいつでもお待ちしております。では、次はどんな話をしようかな。お楽しみに。バイバイ。
小話(こばなし) short story
しょうもない silly / trivial
発見(はっけん) discovery
本名(ほんみょう) – real name
おしゃべり – chatty / talkative / chitchat
こだわりが強い(つよい) – picky / particular / having strong preferences
疲れ果てる(つかれはてる) – be exhausted / be worn out
冒険する(ぼうけんする) – to take risks / to go on an adventure
柔軟(じゅうなん) – flexible
任せる(まかせる) – to leave (something) to someone / to entrust
無理強いする(むりじいする) – to force (someone to do something)
~なり – in one’s own way
Ex)その人なりの楽しみ方(たのしみかた)– that person’s own way of enjoying
現地の人(げんちのひと) – local people
邪魔になる(じゃまになる) – to get in the way / to be a hindrance
害がない(がいがない) – harmless
乱用する(らんようする) – to abuse / to overuse
体力の勝負(たいりょくのしょうぶ) – a test of stamina / endurance match